物理教育実践交流会
参加者(アイウエオ順敬称略にて失礼いたします): 伊藤 新一郎、 大坂 厚志、 木村 宜幸、 今野 滋、 佐藤 健、 塩崎 洋一、 柴田 亨、 菅原 陽、 鶴岡 森昭、 永田 敏夫、 三浦 麻美、 森田 泰史、 横関 直幸、 以上13名。
レプリカグレーチングシートを使って回折格子の実験
使用しているグレーチングシートは東急ハンズで購入した「分光シート」。格子の間隔はおよそ10,000本/cm 程度とのことです。
水を入れない状態で、0次と1次の回折光の間の距離がおよそ18mm、管の直径がおよそ35mm、レーザーの波長がおよそ 630nm でした。
特別な予算がとおり、購入できた品々のお披露目。
リンク:ペルチェ霜箱
形状記憶合金に形を覚えさせるには、オーブントースターが使われます。金属製のハコに入れて焼くとむら無く焼けます。温度加減がポイント。
形状記憶合金が元の形に戻る力はとても強いです。コイル状にした形状記憶合金を使ってエンジンを作れます。写真の装置の下半分を湯につけることにより、回る...ハズなのですが、まだ成功していないそうです。
理科教育センターは移転します。この部屋の風景も見納めです。
以上です
Last updated 09.Mar.2009 [ Home ][ Past ][ Future ]
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